2012年4月29日日曜日

ー子どもたちの声2ー



前回の「子ども達の声1」に続く第2弾。


日本に当たり前にあるものが、他の国にはなくて、自分はすごく恵まれた国で暮らしているんだなと思いました。もっと色んなひとに感謝しないといけないと思いました。貧しい国の人はみんな笑顔で、毎日をすごく楽しんでいるように思えました。Keiさんの将来の夢にとても感動しました。親に捨てられた子どもを養う施設を作りたいなんてほんとすごいし、人の為に何かできるすごく立派な人だと思いました。自転車がなくなったことも、やっぱり自らが諦めていたら絶対見つからなかったと思う。でもkeiさんは諦めなかったから中国の人たちも諦めずに探してくれたんだと思いました。
人の優しさは色々な人を救ってくれると本当に感じました。


■私が一番印象に残っている話は、膝から下がない女の子の話です。聞いていてとてもかわいそうで、私も悲しくなりました。自分はとても恵まれているんだなと改めて思いました。私はその女の子がケガをした時に時間を戻してそこに行って「消毒してあげたい!!」と思いました。すごくかわいそうで、心に残りました。
世界を周るのはすごく疲れると思いました。自転車で行くなんて、すごいなと思います。お金や努力が5%??と初めは思ったけど、話を聞くと90%の人々の優しさの意味が分かりました。人と人との親切さなど、色んなことを学べました。「なるほど〜。」と思いました。いろんな動画や写真を見ましたが、どれもその国を表すような、観ていて感動するものがたくさんありました。とても楽しかったです。でも、自分は恵まれすぎていて、少し自分にムカつきました。私は貧しい国に行って、色々な物を分けてあげたいと思いました。


■お話を聞いて、発展途上国や先進国に行ってボランティアやその町に住む人々と交流をしてみたいと思いました。海外に行く為に英語やその国のことを知らないといけないので勉強しないといけません。でも僕は勉強が大嫌いです!でも僕は河原さんの話を聞いて勇気をもらいました。その勇気でこれからの人生を一生懸命に頑張って生きます!


■確かに一人一人ができることは限られてきます。しかしその一人一人の力が合わされば、大きなことができると思います。僕も河原さんのように立派なことは出来ないけれど、自分にできることを精一杯頑張りたいです。そして僕は河原さんから学んだことが一つあります。それは「ボランティアをすること」です。今まで僕が思っていたボランティアの概念をがらりと変えたのでとても印象的でした。これからも自転車世界一周の旅頑張ってください。


■お話を聞いて感じたことが2つあります。1つは日々身の回りの人など、たくさんの人々のことを考えた方が良いということ。2つ目は夢を決して諦めないということです。1つ目のことは河原さんはボランティアとして被災地に行って助けたり、他国で手術のボランティアをしたりしてすごいなと思い、私は今何が出来るんだろうと考えました。だけどなかなか思い浮かばないので諦めようと思ったけど、考えることから始めれば良いんだと思いました。2つ目は世界一周という夢を持った瞬間、実現しようと努力し、今もう実現させているから、努力して諦めなければ叶うんだと思ったので、私も絶対諦めずに頑張りたいと思います。


■どうしてこんなにも貧富の差が出来るのか、すごく疑問に思いました。何がいけないのか、どうしてこんなにも差が出来てしまうのか。私はまずそこから直していかなければいけないと気づきました。私も、ボランティア活動をしています。お金を集め、そのお金を貧しい子ども達に送るという活動です。私はこういう小さなことが大事だと思います。私には私にできること。それだけをやろうと改めて思いました。これからも頑張ってください。私もボランティア活動を頑張ります!


■お話を聞いて「有言実行」する人だと強く思いました。私はあまり“挑戦”する方じゃなく、いつも同じことをやっていたり、新しく、どうなるかわからない物には手を出しません。しかし河原さんは“挑戦”をたくさんしていて、どうなるかわからないけど、まずやってみる、という考えがすごいと思いました。自分もこれからは“挑戦”をしてみようかなと思います。
いろんなお話を聞いて、「日本だったら・・。」という場面がたくさんあり、ますます日本は恵まれている国だと思いました。


■お話を聞いて、すごくカッコいいと思いました。僕はマイケルジャクソンを神としてあがめているのですが、河原さんのお話を聞いていると、河原さんにマイケルジャクソンのようなオーラ感じました。僕は足を切断した少女のお話を聞いて、とても感動しました。
そして河原さんの「叶わない夢はない」という言葉を聞いて、少し自分の将来に自信がわいてきました。


■ものすごく感動しました。僕はめったに泣かないのですが涙をながしてしまいました。僕が涙を流したのは動画や写真ではなく、啓さんの言葉に心をうたれ思わず泣いてしまいました。でも、その啓さんの第一印象は「自転車で世界一周なんてバカらしい」と僕は言っていました。でも世界のみんなを助けることは「すごいなあ」と思わず口にしてしまいました。さらに啓さんの話を聞いていくうちに僕も医療関係につきたいと思いました。そうやって世界の人々の病気を治したい。助けたい。と思いました。啓さんがいつ返って来るのかわかりませんが、忘れないでくださいね。

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